肩こり・腰痛・予防体操動画   


はじめにお読みください。肩こり予防体操腰痛予防体操眼精疲労予防おすすめグッツ


 

 
柔道整復師として整骨院で働いていたのですが、体調を崩してしまい、実家に戻りました。

 その後、父の事務所(行政書士・社労士・労働安全コンサルタント)の手伝いをする傍ら、健康に関する情報を収集し、良いと思ったものを実践し、徐々に体調を回復させていきました。

 整骨院で働いていた頃、肩こりや腰痛を予防改善する体操をもっと、沢山の人々に教えて差し上げたい、そうすれば「心身の不調に悩む人は減少する!」と大マジメに考えていました。

 このページは、その頃の思いを、形にさせていただいたページです。

 柔道整復師の資格をもつデスクワーカという、稀有な視点から、これは!と思う、肩こり・腰痛予防体操や、治療法、おすすトレーニング器具などを紹介します。

 現在、行政書士・社労士の仕事をしていく中で、みんなが、心身ともに健康で幸せになるために、どの様に働き、どんな未来を築けば良いかイロイロと考えています。

 健康なココロとカラダ、幸せなシゴトとミライを築く為に、どうすれば良いか考えている人たちに向けて、様々な情報をブログにて発信しています 。

 もし、気が向いたらお越しになってください。よろしくお願いします。

ブログ

「健康なココロとカラダ幸せなシゴトとミライ

    体操を行う前にお読みください

現在、ひどい肩こりや腰痛をお持ちの方は、体操をする前に、医師や柔道整復師に当ホームページで紹介している体操をして良いか相談してから行うことをお奨めします。

体操をしていて、肩や腰が痛くなったときは、無理をしないで休みましょう。

肩こりや、腰痛は筋肉の疲労などが原因であることが多いですが、内科的疾患や整形外科的な疾患による場合もありますので、体操をしていても良くならない場合は、医師の診察を受診することをお奨め致します。

痛みが出た当日は、体操やストレッチはしないで!


寝違えやぎっくり腰、足首や膝等の捻挫、打撲など突発的な怪我をして間もないときは、
体操やストレッチはしないで、患部(痛い部位)を氷嚢などで冷やすアイシングを行い、
安静を心がけましょう。氷嚢が無い場合ビニール袋に氷水を入れたもので代用できます。
氷嚢で2時間に1回、20分くらい集中的に冷やすのが効果的です。
ぎっくり腰の場合、うつぶせで患部にタオルを当てその上に氷嚢を乗せると良いでしょう。

アイシング後は、整形外科や接骨院などで診察して頂くことをおすすめします。
休日で診察を受けることが出来ない場合、消炎鎮痛剤の入っている冷湿布があれば
患部に貼って安静にしているのも良いでしょう。

怪我をした直後(急性期)には、温湿布はNG!とされていますが。
(温湿布も冷湿布も)
お風呂に入って暖めることも炎症が広がってしまうので負傷した当日は
できれば入浴は避けシャワーだけにしておくと良いでしょう。

多くの肩こりや腰痛の根本原因は?


腰痛の原因の多くは、骨盤の歪みにあるといわれています。専門的に言うと、骨盤中央の仙骨という骨とその両サイドにある腸骨という骨の間の関節(仙腸関節)のずれや動きの悪さが多くの腰痛の根本原因です。

ここは文字通り身体の要であるため、腰だけでなく肩こりや膝の痛みも、この仙腸関節の動きの悪さが原因であることも多いといわれています。

椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などと診断された方でも、AKA(関節の動きを改善する手技)などの治療法で仙腸関節の動きを改善し三軸修正法や丁寧なマッサージなどで体のアライメント(バランス)を整え筋肉の余計な緊張をとることにより痛みが和らぐことは珍しくありません。

骨盤の仙腸関節のずれや動きの悪い状態のときは、整形外科や治療院で専門の治療(AKAなど)を受けることをお勧めします。

このような状態で、筋肉を温めたり、軽い運動で緩めたりして痛みをごまかす行為は、かえってそれが治りを悪くし、腰痛を慢性化させてしまう結果を招いてしまう場合もあるからです。

同じ姿勢でい続けることは不自然!


どんなに良い姿勢であろうと、長時間同じ姿勢で座っていれば肩こりや腰痛は発生します。
もちろん良い姿勢と、悪い姿勢を比較し、痛みやこりが生じるまでの時間が、早い遅いの違いはありますが・・・

パソコン作業などを一日中、同じ姿勢をとり続けて行うような状態は、特定の筋肉や関節に負担をかけ続ける、生理的に不自然な状態といえます。

そんなときは20〜30分ごとに軽い体操で筋肉を緩め肩こりや腰痛の発生を予防しましょう。

同じ姿勢(例えば座っているという姿勢)を長時間取り続けるような作業をしていた後に、急に重いものを持ち上げたり、激しい運動をすると、ギックリ腰やその時に痛みが発生した
くても仙腸関節のずれ、ひっかかりを引き起こし肩こりや腰痛の原因を作ってしまう危険性が高まりますので注意が必要です。

コリや痛みは内科的疾患のサインの場合も!


筋肉や関節、内臓に異常があると様々な症状が体表に現れて、
痛みなどとともにサインを送っています。痛みや凝りが体操やストレッチ、
マッサージ等でなかなか改善しない場合内科的なトラブルのサインであるケースも有ります。
以下の様な痛みやコリに心当たりのある方は、内科検診をお勧めします。

首の痛みやコリ
・眼精疲労

肩の痛みやコリ
・心臓(左肩から左腕又は胸にかけての痛みやコリ)
・胃(右肩が下がり左肩のコリ)
・肺(両肩のコリや痛み)

背中の痛みやコリ
・胃(肩甲骨の間のコリ)
・肝臓(右肩甲骨下部付近の痛み、凝り、盛り上がり)
・膵臓(左背部から腰にかけての痛み)

腰の痛みや違和感
・腎臓(腰全体の痛みやコリ、)
・腸(左腰、脚の外側の違和感)
・胆のう(腰上部右側の痛みやコリ)
・腹部動脈瘤、腹部動脈解離(激しい腹痛や腰痛)

ストレスも肩こりや腰痛の原因!


何らかのストレスで、緊張している状態(交感神経が優位な状態)が続き、
リラックスした状態(副交感神経優位の状態)に上手に切り替われない状態
(自律神経が乱れた状態)のときにもコリや痛みは発生しやすいです。

●交感神経優位
血管が収縮する、鼓動が早くなる、呼吸が浅くなる、
消化器の働きが低下する、
筋肉が収縮する。⇒ この状態が続くとコリや痛みが発生しやすくなる。

●副交感神経優位
血管が拡張し、脈や呼吸がゆるやかに安定する
消化活動が活発になり、
筋肉が弛緩します。⇒ この状態のとき、疲労回復が促される。

激しい運動や、痛みを伴うほどのストレッチは、リラックスできません(交感神経優位)
なので、ここではリラックスを促す効果が期待できる(副交感神経優位)寝てしまいそうなほど、
ゆっくりとしたソフトな動きの体操やストレッチを紹介していこうと思います。


 











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